本格ミステリ作家クラブ編『論理学園事件帳』

ものすごく分厚い短編集だった。おもしろい短編、嫌いな短編が入っていた。過去に読んだことのある作品(どれも結果は忘れていた)もいくつか。真相の2ページほど前で思い出したのは少し残念だったが。
試験は全て終了。レポートはあと5分で書き上がるものが1つ。ようやくここまでこぎ着けたのだが、まだ本は読めない。サークルの仕事が僕から時間を奪い去る。何もなければ明日は2冊は読み終わるはずなのに。どのみち今年は年間200冊は無理そうなので、下方修正をそのうち行う必要がありそう。