エラリー・クイーン『九尾の猫』

九尾の猫 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-18)

九尾の猫 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-18)

ミッシングリンクものの長編、などという紹介の必要などないほどの有名作品、そして傑作。前作のリンクもけっこう強く、やっぱり「人間」にシフトしてきたなぁと実感しながら読み進めています。モラトリアム中に全作読み終われればよいのですが。