麻耶雄嵩『鴉』

鴉 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)

しばらく前に読み終わってはいました。そして今日は1日中パソコンがついていました。ただレポートを書いていたらこっちのことを完全に忘れてた、というだけで。というわけで感想もだいぶ忘れました。きっと放射線を浴びすぎたからでしょう。
最後の方でぐらぐらするのはいつも通り、だいぶ頭が混乱しました。普段なら整理しようと時間を取るところですが、その時間がないので数ヶ月たったら考えようかと。もっとも数ヶ月後にはどこに混乱したかということすら忘れているでしょうが。つまり、読んだ時期が破滅的に悪かったということです。この教訓を旨に、しばらくは頭を使わない本のみを読むことにします。あ、机に『Modern Quatntum Mechanics』とか『相対論入門』がある。どうしよう