エラリー・クイーン『神の灯』

神の灯 (嶋中文庫―グレート・ミステリーズ)

神の灯 (嶋中文庫―グレート・ミステリーズ)

収録作品は「神の灯」、「マッド・ティー・パーティ」、「ひげのある女」、「首つりアクロバット」の4作。「気ちがいお茶会」を手元に置いておきたいがために購入した本です。

全て再読ですが、「気ちがい」、「神の灯」はやはり良いですね。はじめて「首つり」を読むときには最後の一文に訳注が入っている創元(?)版で読むのがよいでしょう。知らないと、訳の分からない文章が最後に残って終わりということになってしまうので。それとももしかして常識なのでしょうか?

新しいexcelを作る前に読み終わってしまった。さてどうしよう?